やすみやすみ

終末

秋に式なんて、最高の季節で羨ましい!

一方の私は、ひたすら物語を書いて、
自分の感情を頭から排除してる。
あの時に自分の気持ちをしっかり伝えなかった私も悪いし。仕方ない、結局は縁とタイミング。

でもなんか疲れたな。
あの日の飛行機雲は一体何だったんだろう。
一緒にいて眠たくなるような安心感も、
ただの錯覚だったんだろうか。寂しいね。

長く見ていた楽しい夢から目が覚めて、
これが現実かと実感している気分。
いい大人なので、この気分も3回目。
時間が流れて、記憶が希釈されるのを待つしかないよね。
夢のひずみ

夢のひずみ

知りたいことは分かったので、
すっきりした反面、喉から取れた小骨の傷跡のように、まだ心が痛い。

節約のため、旅行の宿泊先は一旦キャンセルしたけど、やっぱり行こうかな。
何があっても、ひとりには慣れているから大丈夫。
夢の続き

夢の続き

明日はフォーマルな場所に行かないといけないから、気が重い。
いつも期待して行ったところで、あんまり楽しくなかったりするし。面倒だな。

最近はフォーマルウェア用のバッグを持ってないから、ちゃんと買った方が良いのかな。
でも服と違って、誰も見てないし、ボロでなければ今使っているもので十分かな。

本当は昼まで眠って夢の続きをみていたいな。
遅い夏休みと夏バテ

遅い夏休みと夏バテ

休みだったので、朝から地元でのんびり過ごし、午後からは学生時代から通ってる美容室に行ったんだけど、眠くて眠くて仕方なかった。

何だかんだ、今年の夏は色んな人に会ったりして、頑張ったよね。
しばらく人には会いたくない気持ち。
そういう精神的に引きこもりな気質が良くないんだろうな。

今日、神社で引いたおみくじにそのまま書かれていて、驚いた。
一途な気持ちはいつか報われるそうなので、
もう少し頑張ろうと思う。
他所の夢

他所の夢

久々に前部署と同じ業務が回ってきて、
ちまちま作業してたらだいぶ脳みそが疲れた。
8年前は毎日やってた業務なんだけどね。

結局、最新情報は一切無し!
今頃は式の準備とかしてるんだろうか。
他所の夢は美しいよね。
雷鳴

雷鳴

朝から不快指数が爆上がり。
台風の気圧の影響なのか体調が悪いこともあるけれど、他人の言葉の端々にいらついて仕方ない。

憐れまれても、私には何ももたらされない。
ただ嫌な思いが増すだけなのに。
私の名前は

私の名前は

自分がうまくいっていない時に限って、他の人がうまくいっている(ように見える)情報が入ってきてしまうのは何でだろうね。

私は昔からそういうことが、多い気がする。
私がうまくいっても、ほぼ世捨て人だから、相手にはその情報は届かないだろうし、
私のことなんて誰も興味を持たないからね。

またあの灯籠を見に行きたい。
私の名前が書いてある灯籠。
夏の三日間しか見られない灯籠。
私だけの灯籠。
続々、懐かしい街

続々、懐かしい街

たまたま乗り換えで、懐かしい街に
行ってしまった。
初めて話を貰った街。
あの時は家族と一緒だった街。
まさか頓挫して、また一人で来るなんて思わなかった街。

昨年秋から始めたことは、もうとっくに飽きていて、今後どうしようかなという感じ。
どうせ同じお金払うなら、再開したかった習い事に注ぎ込みたかったな。
再びの懐かしい街

再びの懐かしい街

少し遠出で家族とモーニングを取り、
午後は前から見たかった展覧会へ。

懐かしい街を再び経由。
この街に初めて行ったのは小学生の時で、
家族と最初に訪れた時も夏だったから、
私には夏のイメージ。

まさかこの街で知り合った人を忘れられずに、
長く引きずるなんて夢にも思わなかったよ。

時間が前にしか進まないことは分かっていても、私は何度も通り過ぎた時間ばかりを振り返ってしまう。
夏も終わるのに

夏も終わるのに

久々に寝坊。焦った。社会人失格だね。

行動しても結果が分からないのは
何でだろうね。
このまま、数ヶ月後まで引っ張られて、
最後にひどい現実を知らされたらどうしよう。

現実はいつも私に気まずい時間しか与えない。
早く苦しみから解放されたい。

終末

秋に式なんて、最高の季節で羨ましい!

一方の私は、ひたすら物語を書いて、
自分の感情を頭から排除してる。
あの時に自分の気持ちをしっかり伝えなかった私も悪いし。仕方ない、結局は縁とタイミング。

でもなんか疲れたな。
あの日の飛行機雲は一体何だったんだろう。
一緒にいて眠たくなるような安心感も、
ただの錯覚だったんだろうか。寂しいね。

長く見ていた楽しい夢から目が覚めて、
これが現実かと実感している気分。
いい大人なので、この気分も3回目。
時間が流れて、記憶が希釈されるのを待つしかないよね。