終末 | やすみやすみ

終末

秋に式なんて、最高の季節で羨ましい!

一方の私は、ひたすら物語を書いて、
自分の感情を頭から排除してる。
あの時に自分の気持ちをしっかり伝えなかった私も悪いし。仕方ない、結局は縁とタイミング。

でもなんか疲れたな。
あの日の飛行機雲は一体何だったんだろう。
一緒にいて眠たくなるような安心感も、
ただの錯覚だったんだろうか。寂しいね。

長く見ていた楽しい夢から目が覚めて、
これが現実かと実感している気分。
いい大人なので、この気分も3回目。
時間が流れて、記憶が希釈されるのを待つしかないよね。