やすみやすみ
昔話

昔話

学生の頃、頑張って委員会に入り(条件が揃わないと入れない)、そこで伝手を辿って、ずっと憧れだった人に繋いでもらったことがあった。
当時はまだ私以外に彼を好きな子はいなかったように思う。
顔立ちは綺麗な人だけど、良い意味で目立たないタイプだったから。

もうずっと昔の話だけど、本当に嬉しくて、その時に自分がどんな服を着ていたか、とか、帰り道の様子まで鮮明に覚えてる。

結局、一度だけご飯を食べて(意外とお喋りさんで楽しかった)、駅まで送ってもらい、その後何度かメール(当時はまだスマホ黎明期)のやり取りして終わったな。
私から連絡しても、返事はくれるものの、反応はあまり良くなかった。
高学年になると忙しくはなるけど、元から私には興味なかったんだろう。

その後、別の委員会の人と付き合っているような話をうっすらと聞いたけど、数年前にSNSで見た彼の結婚式の写真の奥さんは、その女性ではなかった。
学生時代の彼女さんは、彼と同じ就職先の別の男性と結婚したと聞いた。

その後、海外で学位を取ったり、帰国後は地方勤務してることを噂で聞いていたものの、もちろん会ってはいなかった。

半年前に地方紙の記事に載っていて、もちろん歳を取ってはいたけれど、相変わらず綺麗な顔立ちだったなー。
一年の後(のち)

一年の後(のち)

今年はなかなかしんどい1年だった。
試験に受かり、研修をちゃんと終わらせられたことだけが唯一の幸せ。
次の研修まで1年もないから、普段から体力と学力付けられるよう生活を見直す。

ちょうど1年経ってしまって、私は本当に寂しい。時間が経てば忘れる、なんて言うけど、そんなこと無かったな。
新しい事も頑張ってはいるけど、なかなか実を結ばない。
クリスマスの翌日に

クリスマスの翌日に

去年の今頃は、初めて会えてすごく嬉しかったのに、一年経った今は、もう会えなくなってるんだもんなぁ。悲しい。

そして今日は新しい事も頓挫。
でも、そんなにダメージは受けてない。去年からの出来事に比べたら…

ただ私は、元の私に戻っただけなんだと痛感してる。後退も成長もしていない。
かつての学友たち

かつての学友たち

休日は滅多に都内に出ないけど、今日は用事があって丸の内に。東京駅の改札の外に出たのも5年ぶりくらい。

確かに綺麗で整った街だけれど、ここに毎日出勤するのは何だか精神的に疲れそう。たまに遊びに行く位がちょうど良いかも。都会育ちの私ですらそう思う。

この街に定年まで通勤する人は、一生勝ち続ける人生を送らないといけないんだろうな。
ラストストップ

ラストストップ

この1年は、”やっとうまくいきそうだった事がダメになる”ことに精神力をかなり削られた1年だった。

昔から、こういう予期せぬ不運(?)には慣れてはいたけど、歳を取った今は”仕方がなかった”と割り切れなくなりつつある。

苦い薬みたいな味の人生にも飽きてきたな。
疲労感

疲労感

会社の行事で、沢山の人に会って疲労困憊。
聞きたかったこと、知らなくてもよかったこと、興味すらなかったこと… 情報も沢山あり過ぎたせいかな。

社外での研修の時は、1週間も初対面の人達と寝食を共にしていたのに、精神的にはあまり疲れなかった。この違い、何故なんだろう。
目まぐるしい

目まぐるしい

久々にまた沢山の人に会ったり話したりで疲労困憊。今回は仕事でしたが。
あんまり聞きたくない話も耳に入ってしまった。

私は昔から、こういうイベントで嫌な思いをする(意地悪されるとかではなく、不可抗力で…)ことが多い。

この前のイベントも、遠くまで行って、ただ空回りして帰ってきただけだったな。
一人で好きなことしてる方が、よっぽど楽しいという…
燃え尽きる

燃え尽きる

現在進行形のことも、段々とやる気が無くなっている私。成果を出したい気持ちよりも、面倒くささの方が上回ってしまう。
仕事も、最近は何だか夕方から眠くて仕方がない。

ちょうど1年。できることなら、1年前の自分に戻りたい。もう気力も何も残っていない。
疲弊

疲弊

やっぱり、自分に向いていないことはやらない方がいいなと実感しました。
向いてない、と分かっただけでも、挑戦した価値はあるのかな?

でも、私が一番話を聞いてほしい人はもういない。それ以外のことなんか、何があっても悲しくはない。
キャパオーバー

キャパオーバー

人に会うのが億劫なくせに、あれこれ年末イベントに申し込んでしまった…
仕事もじわじわ忙しくなっていて、こなせるのか私?

人間嫌いが加速していて、そういう自分も嫌になる。年明けたら、のんびりしよう。