泉の底 仕事はしてても、心ここにあらずという感じ。夜は胃がひりひりして、ご飯が食べられない。起こったことは正しい、仕方がないと人は言う。でもいつも気まずい、苦い思いだけが胸の底に残って澱みになる。時間が経てば泉は浄化されるものでもない。どうにかしたくても、どうにもならない。ただ、今は澱みの中で潜むことしかできない。